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食パンをつぶさずカットする裏ワザ たったひと手間で本当にきれいに切れるか やってみた
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食パンを1斤買った際、切ろうとしてつぶれてしまったり、表面がガタガタになってしまったりしたことはありませんか? そんなとき、ちょっとした工夫で食パンをつぶさず、きれいに切れる方法があるといいます。実際に挑戦して、検証してみました。
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裏ワザは包丁を温めるだけ
裏ワザは、お湯で温めた包丁で食パンを切るだけと非常に簡単。包丁を温めることで、食パンの原料であるバターなどの油分が溶け、きれいに切りやすくなるそうです。注意点として、パンは完全に冷めているものを用意しましょう。焼きたての温かい状態だと、裏ワザをいかすことができません。
【方法】
1. 食パンを90度倒して、まな板の上に置く
2. やかんなどで沸かした湯をかけて、包丁を50度以上に温める。布巾やキッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取る
3. 包丁が冷めないうちに、食パンを切る。まな板と食パンに対して、包丁が垂直になるように、刃全体を使って大きく動かして切る
包丁を温める際に、湯を流せない場合はタオルで温めてもOK。ただし、包丁に直接火を当てて温めると傷んでしまうので避けてください。