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5歳と2歳の兄弟が編み出したおもちゃのピアノの活用に爆笑 「その手があったか」「こうなる予感しかない」の声
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「車が好きなのでどんどん増えています」 仲良し兄弟の駐車場愛が爆発
もしこぴさんは、5歳の兄くんと2歳の弟くんのママ。Xやインスタグラム(moshiko.pi)に、母親目線で子どもとの日常を描いた育児漫画を投稿しています。
兄弟げんかをすることもありますが、兄くんは「世界で一番好きなのは弟くん」と言う、優しいお兄ちゃん。そして、もしこぴさんによると、弟くんにとって兄くんは「憧れの存在という感じで、よく言動を真似しています」と、とっても仲良しです。
今回の投稿に写っているおもちゃのピアノは、兄くんが生後6か月頃に購入したもの。赤ちゃんのときはよく遊んでいたそうですが、2歳以降は「年に数回、気が向いたら弾く感じ」で、今は弟くんが弾くことが多いといいます。
そうした兄弟の愛用品が、予想外の役割を担っているのを発見したのは、ある日の夕方。夢中で遊んでいる様子の子どもたちに「そろそろお風呂に入ろう」と声をかけたところ、「ピアノにひたすらミニカーを並べていた」そうです。
仲良く遊ぶ兄くんと弟くんが、共通して大好きなものが車と駐車場。ちなみに現在、ミニカーは全部で50台くらいあり、もしこぴさんよると「ここには25台ほど入っていました。車が好きなのでどんどん増えています」と、コレクションは増殖中だといいます。
「明確に覚えていませんが、兄くんは2歳くらいからときどき、ピアノにミニカーを並べて遊んでいました」と振り返るもしこぴさん。
「駐車場が好きなので、隙間を見ると駐車したくなるんだと思います(笑)。弟くんは家中を駐車場に見立てているのか、台所のちょっとした隙間にミニカーが並んでいることもありますね」
子どもならではの想像力で、思いがけないものを駐車場に仕立てたふたり。今度はどんな場所に、お気に入りの車を駐車させるのか、とても楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)