どうぶつ
ねこの“下僕”になった飼い主 何をされても愛おしい…愛猫ファーストな生活に共感殺到
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生活のすべてが「キャットファーストボクラスト」
かわいらしい“ネコハラ”を披露してくれたのは、ジェネッタの女の子で生後8か月の「ルネ」ちゃん。10年ほど前からねことの暮らしを望んでいた飼い主さんは、昨年ついに決心し、希望通りの“ツンデレ女子”であるルネちゃんをお迎えしました。
素敵なお名前は、20世紀に活躍したベルギーの画家、ルネ・マグリットが由来。日々、気まぐれに甘えては、飼い主さんを楽しませています。話題の写真が撮影された日も、ルネちゃんは“ねこ様”の魅力を発揮しました。
「毎日一度はあるのですが、YouTubeなどを観ているとやってきて、この状態になります。仕事中は隔離しているので、写真のパソコンは遊び用です。対策としてキーボードロックツールを入れているのですが、見づらいしタッチパッドのみの操作も不便です」
いつも15分ほど座り続けては、ふらりと去っていくルネちゃん。飼い主さんは、ちょっぴり不自由さを感じているようですが「キャットファーストボクラスト」というフレーズを生み出すほど、“ねこ沼”にどっぷりと浸かっているようです。
「『キャットファーストボクラスト』は日常のすべてに当てはまりますが、自分が何をしていても、ルネがトイレをすれば掃除し、仕事中以外は寄ってくれば撫でてやって相手をし、という感じです」
“ツンデレ”なルネちゃんのお茶目な姿に爆笑
飼い主さんのXアカウントには、椅子の間に挟まって動揺するも、何事もなかったかのように立ち去るルネちゃんを撮影した、かわいくも笑いを誘う投稿が固定されています。
「この動画を撮影したのは、お迎えして2か月ほど経った頃だったと思います。親族や友人たちが見られるように、日々の様子を録画してYouTubeにアップしており、なにげなく撮影していたらあのシーンが発生しました。おもしろかったので、ショートとしてアップしています」
ルネちゃんのお茶目な姿も見逃せませんね。これからも、自由奔放な振る舞いで、飼い主さんをメロメロにするでしょう。
(Hint-Pot編集部)