どうぶつ
いぬの独特な喜び方に「初めて見た!!」の声も 震わせたシッポ以外の部位とは
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飼い主さんのそばから離れない 甘えん坊なポメラニアンのレオくん
舌を震わせて喜びを表現し、話題を呼んだポメラニアンは、1歳7か月の男の子「レオ」くん。飼い主さんが考えたいろいろな名前候補の中から「『レオ』っぽい顔をしている」とつけられたお名前です。
もともとポメラニアンが好きだった飼い主さんは、以前からお迎えしたいと考えていたのだそう。そんなとき、友人から近所にかわいいポメラニアンがいると耳にします。そこで出会ったレオくんにひとめ惚れし、お迎えを決めたといいます。
「おとなしくて甘えん坊な子です。いつも飼い主にべったりで、ドッグランなどでもそばから離れません」
生後5か月頃からシッポの代わりに舌で喜びを表現
今回投稿されたのは、飼い主さんが買ってきた新しいおもちゃをレオくんに見せたときの動画です。飼い主さんによると、レオくんはうれしいときに、舌と口元を震わせて喜びを表現するといいます。
「昔からごはんやおやつをあげるたびに、やっていましたね。一番古い動画だと、生後5か月のときにはすでに舌を震わせていました」
一般的に、いぬはうれしいときにシッポを振ることが多いですが、レオくんはほとんど振らないそう。「この前、寝ているときにシッポを振っているところを見かけました。貴重なシーンです(笑)」といい、1年ぶりくらいのことで感動したようです。
ちなみに、レオくんはうれしさのあまりもらったおもちゃを振り回しすぎ、10分で破壊してしまったのだとか。
独特の喜び方で気持ちを表現するレオくん。普段の様子は、YouTubeチャンネル「ウルフセーブルのレオ」やインスタグラム(wolfsableleo926)でも見ることができますよ。
○取材協力:レオ(@WolfSableLeo926)さん
(Hint-Pot編集部)