動物・レジャー

“ねこの本だらけ”の本屋さんが生まれた理由 コンセプトは「本屋がねこを助け、ねこが本屋を助ける」

著者:猫ねこ部

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店員猫一番のやんちゃ姫、読太(よんた)※一瞬名前に戸惑うけど女子【写真:猫ねこ部】
店員猫一番のやんちゃ姫、読太(よんた)※一瞬名前に戸惑うけど女子【写真:猫ねこ部】

 ねことの暮らしのアイデアが詰まった「猫ねこ部」がお届けするシリーズ「あなたの街の看板猫」。今回取り上げるのは、ねこ好きなら一度は行ってみたいねこ本だらけの本屋さん。ねこ本専門店「キャッツミャウブックス」です。ねこ本が置いてあるだけでなく、お店には店長と4匹のねこ店員たちが。しかし、それだけでなく、「本屋がねこを助け、ねこが本屋を助ける」という、今までに聞いたこともない本屋さんなのです。いったいどんなお店なのでしょうか。3回に渡ってお届けします。

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かわいいねこが描かれた看板が目印

「本屋がねこを助け、ねこが本屋を助ける」ねこ本屋は、三軒茶屋から東急世田谷線に乗りわずか1分。ホームに降り立ったとたん、一気に「実家に帰ってきました感」に駆られる西太子堂駅にあります。まさか世田谷にこんなのどかな駅があるなんて。

 駅前にはコンビニもなければ、ファストフード店やカフェチェーン店もありません。でも、田舎育ちの私には、このローカルさ加減がやけに落ち着いたりもします。
今回ご紹介する「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス)」は、そんな西太子堂駅から歩いてすぐの場所にあります。

 まわりはどこを見渡しても家、家、家……。住宅街にあまりに馴染みすぎていて、危うく通り過ぎてしまうところでした。(正確にはやや通過……笑)

 かわいいねこのイラストが描かれた看板が目印のねこがいる本屋さん。ねこ本だけが置いてある本屋さん、ともちょっと違います。

 キャッツミャウブックスのコンセプトは「本屋がねこを助け、ねこが本屋を助ける」お店。
店長の“三郎”をはじめ、接客担当は4匹のねこたちです。
私は、いったいどんな本屋なのか期待を膨らませ、ドアを開けました。