Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

からだ・美容

40代以上のメイク直しは「フィックスミスト」で激変 失敗しがちなNG行動とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

資生堂トップビューティースペシャリストの角谷智恵さん【写真:Hint-Pot編集部】
資生堂トップビューティースペシャリストの角谷智恵さん【写真:Hint-Pot編集部】

 いよいよ本格的な夏到来! 40歳を過ぎた大人肌だと、暑い季節はとくにメイク崩れが気になります。ということで、美容のプロである資生堂トップビューティースペシャリストの角谷智恵さんに、大人メイクの救世主アイテム「フィックスミスト」の基本を教わります。フィックスミストの魅力を聞いた前編に続き、後編ではより効果を高められる使い方に加え、メイク直しに使う術など、応用テクもたっぷり伺います!

 ◇ ◇ ◇

スプレー回数が多いほど、効果はアップする?

 メイクの仕上げに使うと化粧持ちが良くなる! と、年代を問わず大人気のフィックスミスト。「メイクキープミスト」や「フィニッシングスプレー」などの呼び方でも知られています。

 角谷さんによると、保湿効果もあるため、肌が乾燥しがちな大人世代はぜひ使いたいところ。さっとかけるだけの手軽さも、忙しい女性にぴったりです。

 しかし、推奨量はわかっていながらも、メイクを絶対に崩れさせたくない! と、ついついたくさん塗布してしまいがちに。SNSでは、何十プッシュもしている美容系インフルエンサーを見かけることもあります。実際に、かける回数で効果の違いは出るのでしょうか。

「弊社の商品に関していえば、それぞれ推奨している量でも十分に、キープ力や潤い力、ツヤ感といった効果を実感いただけるかなと思います。もちろん、もう少し潤いが欲しいときや、マスクで過ごす時間が長い日などは、もう1プッシュ追加するのもあり。ただ、推奨量から余計に10プッシュ! などはしなくて大丈夫ですよ」

 むしろ、角谷さんによれば「かける量ではなく、全体に均一にかけること」のほうが重要だそうです。

「よく、顔の真正面だけにミストをかける方がいらっしゃいますが、それだと、いわゆる“正面顔”と呼ばれる部分にしかミストがつきません。でも、顔は額から首までありますし、側面もありますよね。そこで、まずは顔の大きさに合わせ、手を軽く上から下へと動かしながらスプレーするようにしてください。それで正面にスプレーしたら、次は両側面にも同じようにつける。メイクをキープさせたいところ全体に、ミストを均一につけるのがポイントです」

ベースメイクを崩れにくくするならスポンジミストも有効

 また、SNSでは、フィックスミストを使ってベースメイクを崩れにくくするテクニックがたくさん拡散されています。大人肌に有効なテクニックには、どんなものがあるのでしょうか。

「水あり・水なし両用のパウダータイプファンデーションの場合、マキアージュ ドラマティックミスト EXは、スポンジに含ませて使えますね。スポンジにミストを含ませてからファンデーションをつけると、ピタッとフィットすると思います」

 ほかにも、下地を塗ったあと、ファンデーションをつける前に顔にミストをなじませておくと密着が良くなるそう。ちなみに、ノーファンデーション派も同じように使用すればOKです。

「ノーファンデーション派は、トーンアップ効果のある下地を使われてからパウダーをされる方が多いですよね。その場合は、下地のあとにシュッとすればOK。あるいは、下地とパウダーをつけて、最後にスプレーするのでもいいと思います」