どうぶつ
生後3か月の元保護ねこがフライング 愛おしい仕草が大きな話題に 「とんでもない甘えん坊さんだな」
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たくさんの人に見守られ ボンネットから無事保護されたみこちゃん
保護された当時、みこちゃんは生後2か月ほどだったそう。方原さんの伯母さんの車のボンネットに入り込んでしまっているところを発見され、その場に居合わせたたくさんの人たちが力を合わせ無事に保護することができました。
しかし、伯母さんの家には元気なトイプードルが3頭おり、子ねこをお迎えするのは難しい環境でした。そこで、みこちゃんのあまりのかわいさに心を撃ち抜かれた方原さんは、「あんまりかわいくてうちに来てほしい」とみこちゃんをお迎えすることにしました。
「もともとあまり人間を怖がらなかったようで、ボンネットにいた時こそ怯えていたようですが、保護先の伯父と伯母の家でも抱き上げられたりウェットフードを食べたりしていたようです。引取りに行ったときから膝で寝てくれました」
みこちゃんを見守る傍ら、「刺繍屋かたはら」で店主を務める方原さん。美しい刺繍が施されたものやキラキラと輝く魅力的な品を見ることができますよ。いつかみこちゃんのような三毛ねこモチーフの作品も登場するかもしれませんね。
「今冬からねこ柄や動物モチーフの扱いを増やしていきたいと考えていますので、ぜひフォローして方原とみこをタイムラインに置いていただけましたらうれしいです」と呼びかけています。
○取材協力:方原 刺繍屋かたはら(@Katahara_BloomS)さん
(Hint-Pot編集部)