ねこは体がやわらかく、ボウルや狭い箱、隙間などにするりと入ってしまうなど、“液体”と称されることもしばしば。「#二度と撮れない画像を貼れ」というハッシュタグとともにX（ツイッターへ投稿された写真には、そんな柔軟なねこの奇跡の瞬間が。飼い主のまるかさんに詳しいお話を伺いました。

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4年前に目撃した謎の生物“ニャランチュラ”

「初めて“ニャランチュラ”を目撃したのが4年前　あれから一度も姿を現しません……」

　そんなひと言が添えられた2枚の写真には、細長い足を持つ大型の毒グモ・タランチュラのように見えてしまう白いねこが写っています。だらんと伸びた足とシッポ、顔の位置が絶妙で、どんな体勢なのか二度見してしまうほどです。

　この姿がXで公開されると、13万件もの“いいね”を集めました。リプライ（返信）には「我が家にも“ニャランチュラ”が現れたことがあります……!!!」など、同じように“ニャランチュラ”が出現したと、写真とともにいくつか“報告”されました。

　また、「リアルタイムで見たかったねこ界隈が息をのんだ瞬間！」「幻のホワイト“ニャランチュラ”……」「やっぱねこさんは液体なんやな」「僕もやろうと思ったら手足短くてできなかった」「体やわらかすぎ」など、“謎の生物”の姿に驚きの声が寄せられています。