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どうぶつ

「そして誰もいなくなった」 柴犬2匹で毎晩の恒例行事 ほっこりな結末に注目

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

幼い黒柴からの攻撃を受け入れる優しい茶柴(画像はスクリーンショット)
幼い黒柴からの攻撃を受け入れる優しい茶柴(画像はスクリーンショット)

 同じ屋根の下で暮らしていると、血のつながりよりも強い絆が芽生えることもあります。今回ご紹介するのは、順調にいい関係を築いている2匹の柴犬。大きな茶柴とまだ幼い黒柴による毎夜の恒例行事が、X(ツイッター)で多くの“いいね”を集めています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

微笑ましい2匹の柴犬にほっこり

 ペットベッドで横になる茶柴に、「遊ぼう!」というように飛びかかる黒柴。自分よりも体が大きい茶柴に物怖じせず、積極的にアプローチします。

 ぴょこぴょこと楽しそうに茶柴の上に乗ってみたり、茶柴の首元を甘噛みしてみたり。そんな黒柴からの攻撃を受け入れつつも、茶柴はやんわり抵抗します。

 しかし、ついに我慢の限界に達したのか、茶柴は飛び起きてベッドの外へ。すると、黒柴もそのあとを追い、画面から誰もいなくなってしまいました。

 2匹がじゃれ合い、姿を消すまでをとらえた動画に「そして誰もいなくなった」とのコメントを添えてX(ツイッター)に投稿すると、2000件を超える“いいね”が集まりました。