視線を感じて顔を上げると、愛犬にジッと見つめられていたという経験がある飼い主さんは多いでしょう。大好きという気持ちを伝えていたり、おねだりをしていたり、いぬが飼い主を見つめる理由はさまざまです。X（ツイッター）では、飼い主さんの“秘密”を目撃したゴールデンレトリーバーに注目が集まっています。視線の先にはいったい何があったのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

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目撃したゴールデンレトリーバー

「子どもにバレないようにアイス食べてたら一番バレちゃいけない子にバレてた」

　そんなコメントが添えられた1枚の写真。そこには、サークルに前足をかけて身を乗り出し、カメラのほうを見つめるゴールデンレトリーバーが写っています。

　手前には冷蔵庫や電子レンジが写っており、サークルとカメラの間にはベビーゲートも。ゴールデンレトリーバーがこちらへ来ることはできそうにありませんが、ただ静かに厳しい表情を浮かべています。

　どうやら、飼い主さんがアイスを食べているのを発見した様子。まさかの“目撃者”に、飼い主さんもたじたじです。そんな飼い主さんに、ゴールデンレトリーバーは「ひとりで食べてずるい……」というような視線を送っていました。

　この写真がXで公開されると、3.2万件もの“いいね”を集めました。リプライ（返信）には「見ちゃった！　見られちゃった!!」「すごい見てる」「パリパリと音出した時点でもうわんちゃんにバレてます」など、さまざまな声が寄せられています。