カルチャー
「1パックが小さいよね」 アメリカ人親子が日本のコンビニを絶賛 唯一、アメリカに軍配が上がった食べ物とは
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サンドイッチはアメリカのほうが好み
セブン-イレブンはアメリカで生まれましたが、サービスや商品の質は日本のセブン-イレブンに及ばないとリビウさんは言います。しかし、ある商品に関しては、アメリカのセブン-イレブンに軍配が上がりました。
「ただ、サンドイッチはアメリカのほうが多くの種類から選べるし、味も好きかな。日本のサンドイッチは1パックが小さいよね」
アンドリューさんも、サンドイッチの大きさについては同意しつつ、意外にもレストランなどの飲食店では、ボリュームが足りないとは感じていないそう。
「サンドイッチは確かに小さいと思う。ただ、レストランで1人分が少ないとは感じていないよ。日本の料理にはサイドメニューがいろいろあるから、満足できるのかもしれない。アメリカだったら、1種類か2種類のサイドメニューがついてくればいいほうだけど、日本では3種類、4種類ついてくることもあるから、それで量は十分だし満足しているよ」
日米のコンビニからレストラン事情まで、比較分析が止まらないリビウさん親子。残りの滞在でも、文化の違いを楽しみながら仲良く観光してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)