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「寒空の下のディスタンス」 THE ALFEEの高見沢さんの真似をする30代女性 手に持ったギターがすごすぎると話題に
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テレビ番組に触発されて段ボールギター作りに挑戦
段ボールギターを作り始めたきっかけは、高見沢さんが出演するテレビ番組「高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ」(BS朝日)を視聴していたときのこと。コミックバンド・四星球(すーしんちゅう)のまさやんさんが、エンジェルギターを段ボール作っていたのを見て、「私も作りたい!」と強い気持ちを抱きました。
そして、2024年の5月頃、ゆっきーさんは本当に「Ultimate Archangel I」を手作りしてしまいました。まさやんさんのSNSのDMに、その写真を送ったところ目に留まり、同番組で高見沢さんご本人に見てもらう奇跡的な機会も得られたそうです。
ちなみに、今回の投稿で持っていたのは、なんとその2作目、「Ultimate Archangel II」。これは、高見沢さんのエンジェルギターのなかでも最新作だといいます。
「8月に行われた夏のイベントで初披露され、そのときに『これは、高見沢さんからの挑戦状だ!』と直感的に思いました。9月頭から制作を始めたものの、仕事や秋ツアー参加とバタバタとしていたので、なかなか制作は進まず……。11月中頃に集中して一気に完成! という感じでした。実際の作業時間は1か月ないくらいだと思います」
THE ALFEE最大の魅力は「そこで待っていてくれているんだ、という安心感」
さまざまな方法でTHE ALFEE愛を体現しているゆっきーさん。その魅力について、言葉では言い尽くせないほどありますが、強いていうならば「安心感」だといいます。
「ずっとステージで歌い続けてくれるからこそ、そこで待っていてくれているんだ、という安心感があります。子育てなどでコンサートに参加できなくなっても一段落してまた参加している、という話をよく聞きます。『俺たちはずっとここで歌っているよ。ステージでずっと待ってるよ』というメッセージを常に発信していてくれる安心感は、何にも変え難い魅力です」
また、大人になってから、これほどまでにハマってしまったのは運命だと感じているそう。
「『タンポポの詩』に『夕焼けを見つめ未来に憧れた少女』という歌詞が出てきます。あの頃、少女だった私が大人になってTHE ALFEEのファンをやっていることは、運命だったのかな、なんて思ったりします」
毎年、ツアーを行っているTHE ALFEEは、グループ最多公演記録を更新中。これからも勢いそのままに、さまざまな記録を更新していく3人の姿を、楽しみにしているファンが大勢います。
(Hint-Pot編集部)