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お薬→「おすくり」、お玉→「おため」など 「2歳娘の言い間違い」 母の素敵な記録のアイデアにも反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

まだ言い間違いをしてしまう2歳の女の子【写真提供:ぽより(@poyoricha)さん】
まだ言い間違いをしてしまう2歳の女の子【写真提供:ぽより(@poyoricha)さん】

 言葉でコミュニケーションできるようになっても、まだ小さいうちは口がうまく回らなかったり、勘違いして覚えたり。たどたどしい口調や言い間違いが、かわいいですよね。X(ツイッター)では、2歳の娘の言い間違いを記録した素敵な写真が話題に。投稿者のぽより(@poyoricha)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

「うちの娘さんは…」「うちの息子は、けっこう大きくなるまで…」

「2歳娘の言い間違い」

 そんなひと言を添えて投稿された写真には、淡いブラウンの色紙の上に置かれた、さまざまなミニチュアが写っています。

 薬のカプセルのシートの下には「おすくり」の文字、壺に入った梅干しの下には「うめどし」、フランスパンの下には「ふらいぱん」など、5つの言い間違いが。どれも“惜しい!”と感じるとともに、頬がゆるむかわいさです。

 2歳児の愛らしい言い間違いを、ミニチュアを使って記録しておくアイデアは反響を呼び、1万件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「かわいすぎる~」「今だけの言い間違い本当かわいいですよね。気がつくまで我が家は言い間違いのままです」「このポストいいなあ、こうして残せば良かったのか、うちの人のかわいいやつも」などの声が。

 また、「うちの孫も1年前大好きなパトカーのことをパポカーと呼んでいたことを思い出しました」「わかる! うちの娘さんは、おくすりがおくくり。めがねがめやげでした」「うちの息子は、けっこう大きくなるまで『忍たらまんたろう』と言い続けていました」「私、いまだに『おみしそる』って言っちゃいます」といった報告も相次いでいます。