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「クレパスでこの絵を!?」 愛猫を描いたイラストに大反響 再現度の高さに称賛の声
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実はクレパス画を描くのは3枚目

モデルになったのは、2歳5か月の元保護猫「アメリ」ちゃんです。新しく引っ越したおうちで、猫と暮らしたいと思っていた投稿者さん。保護猫とのご縁を探していたところ、アメリちゃんを保護していた方のもとから直接お迎えすることになったといいます。
「この絵はアメリをモデルに描きました。クレパスで絵を描こうと思ったとき、なにか好きなものを描きたいなと思ってアメリを描きました。」
とても上手ですが、実はクレパス画は始めたばかりだという実りさん。この作品は3枚目です。画材は、サクラクレパスの10色セット。ネットショッピング中に、クレパス画に関する本を見つけて、その手軽さや描いた絵の質感が気に入り、さっそく本と画用紙とクレパスを買って描き始めたといいます。
「本当に初心者でまったくわからない状態で描いたので、あまりこだわりなどは考えていませんでした。それでも、アメリの柄を表現できるように頑張りました。アメリはあごが白いのですが、その感じがうまく表現できたと思い、気に入っています。」
制作時間は40~50分ほど。下書きもせず、目から描き始め、口、耳、模様、輪郭の順で仕上げました。気づけば目が大きくなってしまったとのことですが、特徴を本当によく掴んでいますよね。
「動いているアメリを描くのは難しかったので、写真を撮って、それを見ながら描きました。描いている間、アメリは隣で眠っていました」
