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お餅を肴にお酒が飲みたい! ちくわ、油揚げを使って焼くだけ超簡単レシピ2選
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焼いた油揚げが美味 ビール、白ワインなど様々なお酒とマッチ
油揚げにお餅を挟んで焼くだけと、とにかく簡単! なのに美味しい、酒の肴にぴったりの一品。おでんに入れて煮込む餅巾着も美味しいですが、焼くことで香ばしさがプラスされ、ビール、日本酒、白ワイン、焼酎……と、様々なお酒にマッチします。中に入れるお餅の量は少ないのですが、お揚げでボリュームが出るので、食欲旺盛な男性にもおすすめ。
〇挟んで焼くだけ! 「モチモチ焼き巾着」
【材料】(2人分)
餅 1切れ
いなり寿司用の味付け油揚げ 4枚
【準備するもの】
つま楊枝 4本
【作り方】
1、味付け油揚げは、包丁の腹(平らな面)を使って数回叩き、破かないようにひらく
2、餅は、縦半分に切ってから厚さが半分になるようにカットし、4等分する
3、ひらいた油揚げの中に餅を入れ、つま楊枝で口を止める
4、フライパンに並べて中火にかけ、1分30秒ほど経ったらひっくり返し、油揚げに軽く焦げ目がつくくらいまで焼けば完成
お餅とともに、とろけるチーズやハム、サラミなどを入れて焼いても美味しいので、お好みのアレンジをして我が家オリジナルの「モチモチ焼き巾着」をつ楽しんでください。
焼けばすぐに食べられるというお餅の利点を最大限に利用した、超絶時短の2つのレシピをお届けしました。冷凍すれば1年以上保存できるとされているお餅ですが、やはりできるだけ新鮮なうちに食べきってしまいたいもの。
ちなみに、お餅を冷蔵保存すると、乾燥して風味がどんどん失われてしまうそうです。余ったお餅は冷凍庫に入れて保存して、なるべく早く食べ切るのが良いでしょう。
(和栗 恵)