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「お前そこにいたのか」 3年前の置き配を隣人のガスメーターから発掘…「マンションあるある」と共感続々

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム

置き配は「ひとたび誤配となると問題が重たくなりがちな配送方法」

3年間眠っていた「化石化」荷物【写真提供:コンノ(@john_kon)さん】
3年間眠っていた「化石化」荷物【写真提供:コンノ(@john_kon)さん】

 ここのところ注目されている置き配。先日には宅配便の標準サービスにすることが検討されているというニュースが話題になりました。再配達削減や配達員の負担軽減につながるとの意見がある一方で、誤配や汚損、盗難などのリスクが存在することも確かです。

 紺野さん自身、置き配の利便性を感じているそうで、「置き配自体は今回利用しているAmazonでも、ガスメータボックスや自転車のカゴなど簡単に選べるようになっており、自分自身帰りが遅いこともあるので大変重宝しているものです」と話します。

 ただ、「以前にも不在中にフードデリバリーの置き配誤配をされて家の前に腐った牛丼が置き去りにされたり、今回のように荷物が届かず再送してもらったりと、ひとたび誤配となると問題が重たくなりがちな配送方法だとも考えています」。課題を指摘します。

 そのうえで、今後の改善策として「住んでいる本人には明確に思えても、(依頼する荷主側が)置き配場所の指定はなるべく丁寧に記入したほうが確かにトラブルが減るかと思います。今後は業者も荷主もそういった理解が進んでより使いやすいサービスになればと思います」とメッセージを寄せました。

(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)