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「間違って望遠レンズで撮影してしまった」 長岡花火の三尺玉をとらえた写真 想定外のド迫力な一枚が「世界の終わりすぎる」と話題
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onotchさんこだわりの花火撮影
onotchさんは東京を拠点にフォトグラファーとして活動し、日本各地を訪れて美しい景色を撮影しています。これまでに、ソニーワールドフォトグラフィーアワードをはじめ、さまざまなフォトコンテストで受賞した経歴を持つ実力派です。
そんなonotchさんは、花火の一瞬の美しさを確実にとらえるため、気をつけていることがあるのだそう。
「花火が上がってから開いて消えるまでをしっかりと撮り切ることと、カメラがぶれないよう三脚にちゃんと固定することです」

今年は長岡花火のほかにも、越後三大花火のひとつである柏崎花火大会も撮影。新潟の花火の素晴らしさを実感したといいます。今後については「花火だけでなく、周りの風景や人々なども入れた構図に挑戦したい」と、新たな表現方法への意欲を見せています。
onotchさんのこれまでの作品は、インスタグラム(onotch.x)でも楽しむことができます。これからも、onotchさんならではの視点で切り取られる美しい瞬間に期待したいですね。
(Hint-Pot編集部)