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「鼻スタンプ押すから並んでね~」 柴犬がラジオ体操に参加→「まさかのそっち側に」 堂々とした姿に5万人爆笑
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指導者の隣で伏せるハクくん 優しいまなざしで見守り役に

話題の柴犬は、4歳の男の子「ハク」くん。優しい性格ながらも、ときどきマイペースで頑固な一面も見せる性格の持ち主です。
この日、飼い主さんとハクくんは、いつものように公園を訪れました。公園では夏休み中の1週間ほど、朝のラジオ体操が行われているといいます。涼しくて地面のタイルもひんやりしているため、ハクくんのお気に入りの場所になっているそう。
ラジオ体操が始まり、飼い主さんは邪魔にならないよう公園を出ようとしましたが、ハクくんが“拒否柴”を発動。しかも、体操が始まると指導者の横に行って寝そべるという、まさかの行動に出てしまいました。
「わざわざ指導者の隣に移動して横たわったので、周りのみなさんもクスクス笑っていました。私は少し恥ずかしかったです(笑)」
「ゆるく見守っていたのかもしれませんね」

体操が終わると、ハクくんは一躍人気者になりました。子どもたちがハクくんの周りに集まってきて、「かわいい~」と撫でてもらったそうです。しかし、たくさんの手が伸びてきたため、ハクくんは困惑した様子だったといいます。
指導者の隣で伏せをしていたことから、飼い主さんは「穏やかな優しい性格なので、ゆるく見守っていたのかもしれませんね」と笑います。これからも元気に過ごしてほしいですね。
○取材協力:HAKU_shiba2020(@pinoko04680170)さん
(Hint-Pot編集部)