さまざまなイベントに触れ子どもの成長を感じる一面も

　子ども達が通う学校ではこの日、それぞれの生徒が名前入りの小さなカードとチョコやキャンディーをプレゼントしあうのが毎年のイベントとなっています。我が家は毎年、手作りの小さなカードと鉛筆をクラスのお友達に配っています。習いたての自分の名前を一生懸命に書く小さな手を横で眺める時間が、私にとってバレンタインの何よりのプレゼントです。

　性別年齢問わず愛にあふれた2月14日。愛を尊いと説いたバレンタインさんにあらためて感謝をして、今年のバレンタインを過ごしてみたいと思います。2020年のバレンタインデー、あなたは誰に思いを伝えますか？

（小田島 勢子）