ウェディングドレスには「純潔」や「無垢」といった意味があることから、若い世代が着るものと考える人もいるようです。しかし、そんな固定概念を覆す1枚のウェディングフォトが、X（ツイッター）で注目を集めています。コロナ禍で結婚式が延期になり、出産を経て結婚式を挙げることになった女性。36歳で美しくウェディングドレスを着こなす姿に、9.6万“いいね”が寄せられています。投稿者のじゅりす@（@ju_li_s_）さんに、詳しいお話を伺いました。

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ボディラインを美しく引き立てるマーメイドドレスを着用

「コロナ禍で結婚式延期して産後36歳でドレス着たけど、ダイエットも頑張ったし間違いなく私史上一番きれいだったと思ってる!!!!」

　そんなコメントとともに投稿された写真には、白いレースのウェディングドレスをまとったじゅりすさんが写っています。裾に向かって広がるマーメイドドレスは、ボディラインを美しく引き立てるデザイン。調和の取れたプロポーションから、これまでの努力がうかがえます。

　この投稿には9.6万件もの“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には「これが産後!?!?　しかも36歳!?!?　きれいすぎる」「めちゃくちゃきれいで素敵です……!!　ドレスすごい着こなしてて最高ですよ～」「こりゃ、努力してるのが垣間見えるな」など、称賛の声が寄せられています。