どうぶつ
「とある日の通院風景」 愛猫が見せたユニークすぎる姿に爆笑 「最高すぎます」
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愛猫の通院は、多くの飼い主さんにとって気がかりなことのひとつ。キャリーに入れられたねこたちが、不安そうな表情を見せることも少なくありません。X(ツイッター)では、病院の待合室で撮影されたユニークな姿のねこが、3.4万件もの“いいね”を集めて話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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キャリーから顔を出して診察待ちのねこ
「とある日の通院風景」
そんなコメントとともに投稿された写真には、編みカゴ風のキャリーに入った2匹のねこが写っています。左側のキャリーには、小さな丸い窓に顔を押しつけて、外を覗く子が。その表情はなんともユニークです。右側のキャリーには、もう1匹のねこが静かに収まっています。
この写真がXに投稿されると、3.4万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「新しいトーマスの仲間みたいですね」「小窓いっぱいのおかお……」「最高すぎます」など、たくさんの声が寄せられています。
親子の再会を果たしたぷっちゃんとずーくん
右側のキャリーに入っていたのは、9歳の男の子「ぷっちゃん」。平和主義の甘えん坊な性格で、お昼寝が大好きです。
左側で小窓から顔を覗かせていたのは、ぷっちゃんの息子で8歳の「ずー」くん。頑固でぐうたらな性格だといいます。
飼い主さんの家にはもう1匹、先住ねこで10歳の男の子「ぼっこ」くんもいます。3匹ともエキゾチックショートヘアで、仲良く暮らしています。
ぼっこくんは、飼い主さんにとって初めてお迎えしたねこです。ねこの魅力にとりつかれた飼い主さんは、インスタグラムで見かけたぷっちゃんにひとめ惚れし、そっくりな息子のずーくんをお迎えしました。その後、ぷっちゃんが繁殖引退ねこになったことでお迎えが叶い、父と息子は再会を果たしたのです。
