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「そこにあるダンボール捨てといて!」 妻のひと言から始まった週末DIY→父親が作った“おままごとハウス”に驚きの声 「完全にAI」「クオリティがすごい」
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制作時間はなんと10時間 家族3人で入れる本格サイズ

投稿者さんは現在25歳で、2児の父。EC事業やウェブデザイン事業などを手がける会社と、人材系の会社の2社を経営する若手起業家です。一方で、「ダンボール影アート(R)」や「歯磨き粉アート(R)」といった、独自のアート作品を制作するクリエイターとしても知られています。
娘さんから「おままごとのおうち作って!」と言われたときの心境について、投稿者さんはこう振り返ります。
「正直なところ、直前に妻から『そこにあるダンボール捨てといて!』と言われていたこともあり、少し葛藤はありました(笑)。ただ、娘がとても楽しそうにお願いしてきたので、『どうせ捨てるなら作ってしまおう』と思い、制作を始めました」
制作の様子を見た配偶者さんの反応はというと、「最初は驚いていましたが、制作が進むにつれて一緒に楽しんでくれていました。完成後は娘と一緒に中に入って遊んでくれて、結果的には一番長く遊んでいたかもしれません」といいます。
娘さんも、完成した瞬間から大喜びでした。「すぐに中に入り『ここはお店屋さん!』『ここは寝るとこ!』と、想像を膨らませながら遊んでいました。その後、娘の要望で家族3人で中に入り、2時間ほどおままごとが続きました」と、微笑ましいエピソードを教えてくれました。
「家」として遊べるよう細部にこだわり
使用した段ボールは20枚前後。サイズは横約1300ミリ×高さ約1500ミリ×奥行き約900ミリで、3歳の娘さんが立ったまま入れる高さがあります。制作には、トータルで10時間ほどかかりました。
制作するうえでとくに難しかったのは、屋根部分の三角構造を作る工程だそう。「単なる箱ではなく『家』として遊べるように、小窓やドアなど、細かい部分の作り込みにもこだわりました」と語ります。
さまざまなアートで世間をあっと驚かせている投稿者さんですが、美術大学などに通っていた経験はないそうです。
「習い事などには通っておらず、すべて独学です。家がかなり貧しかったこともあり、小さな頃からクレヨンで絵を描いていました。その影響で、気づいたら絵が得意になっていました。今では両親に感謝しています」
今後、挑戦したいアートについては「身近にあるもの、みんながなじみのある素材を使ってアート作品を作っていきたいと考えています。日常の中に潜む新しい表現を探求していきたいです」と意欲を語ります。
そんな投稿者さんは2025年2月8日(日)から15日(日)まで、東京・渋谷で個展「ダンボール影アート(R)の世界」を開催予定。「光ではなく、影が主役の新アート体験」をコンセプトに、独自の表現世界を披露します。
家族への愛情から生まれた段ボールアート。身近な素材で生み出される驚きのクオリティに、今後も注目が集まりそうです。
(Hint-Pot編集部)
