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「日本ではこんなに使うの?」 ハワイ在住ママが日本の小学校で驚愕 体験入学で直面したカルチャーショックとは
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3. 上履き袋
登校時、下駄箱で外履きから上履きに履き替える日本では、上履き袋が必須。私が小学生の頃は布製を使っていましたが、最近はメッシュ素材で通気性が良く、ゴミが溜まりづらいものが人気と聞き、私もそれを購入しました。
それに対し、ハワイの小学校に靴を履き替える文化はありません。もちろん、上履きや上履き袋も不要です。
4. レッスンバッグ

図書館の本や制作物を持ち帰るなど、万能に使える日本のレッスンバッグ。横長で、持ち手が短いので、子どもが手を下げた状態で持っても地面につきません。ハワイでは決して手に入らない、このサイズ感のバッグ。私は感動し、楽器を習っている子どもの楽譜を入れるため、ハワイに持ち帰りました。
ハワイでは、図書館で借りた本はジッパー付き保存袋に入れ、リュックサックで持って帰ります。それに、創作物の持ち運びには、スーパーマーケットのエコバッグを利用している子どもがほとんど。エコバッグは子どもが持つために作られておらず、縦長なので、地面に引きずっているのがハワイでよく見られる光景です。
以上、私が驚いた日本の小学校に必要な“4つの袋”でした。
子どもの頃は当たり前だったけれど…
私自身、日本の小学校に通っていましたが、当時はこれらの袋を持ち運ぶのが当たり前で、気にも留めていませんでした。しかし、親になってハワイで子育てをするとハワイのやり方がスタンダードになるため、日本の学校文化に“逆カルチャーショック”を受けることがあります。
親目線で考えると、日本の小学校で必要な袋は「ちょっと多すぎ?」という思いもありますが、子どもたちのことを考えて作られているサイズ感など、日本人の細やかさを実感させられた良い機会でもありました。
(i-know)

i-know(いのう)
大学卒業後、フリーランスライターに。お笑い雑誌やファッション誌で、著名人のインタビューを中心に活躍。34歳のとき日本のキャリアに一区切りをつけ、単身ニューヨークへ。その後、ハワイのロコ(地元民)と結婚し、現在は2人の子ども(8歳、6歳)をバイリンガルに育てるべく奮闘している。
