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花粉の季節 静電気防止スプレーでやって良いこと、ダメなこと 達人伝授

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:片木 徹也

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静電気予防スプレーを衣類に活用(写真はイメージ)【写真:Hint-Pot編集部】
静電気予防スプレーを衣類に活用(写真はイメージ)【写真:Hint-Pot編集部】

他の人にスプレーしてもらうのは危険が伴うことも マスクにスプレーもNG

――他の人にスプレーしてもらっても良いのでしょうか?

「すでに着ている衣類にスプレーする場合は、必ず自分で行ってください。他の人がスプレーすると、まれに静電気火花が発生して衣類を焦がす可能性があるため、絶対にすでに着ている服に、他の人が静電気防止スプレーをするということは行わないでください」

――衣類だけしか使えないのでしょうか?

「『衣類』だけでなく『布製品全般』使えます。布製品のカーテンに使用すると、花粉やホコリなどの微細粒子の付着防止にも効果的と言えます。しかし、先ほども申し上げたように、絹、レーヨン、テンセルなど水に弱い素材の他、家庭での洗濯やドライクリーニングができないものには使用できません。また、皮革、和装品、毛皮にも使用不可ですので、どのような素材なのか注意が必要です」

――マスクにスプレーすると、効果は高まるものなのでしょうか?

「マスクによるPM2.5などを防ぐ効果は、マスクのフィルターの穴の大きさによって決まります。そのため、静電気を抑制するかどうかでは効果は測れないと考えられます。ちなみに、マスクは着用するとその部分の湿気が増すため、静電気が発生しにくくなり、静電気による付着は少なくなると言われています。マスクの効果を発揮させるためには、顔にピッタリとフィットさせることが大切です。また、マスクをつけたままのスプレーはしないようにお願いします」