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「写真かと思った」「想像が膨らみます」 雨上がりの夜明け前を再現 切り絵作家の作品に驚きの声
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黒い紙を切り抜いて描かれた、雨上がりの夜の街並み。写真と見間違えてしまいそうですが、実はすべて切り絵で表現された作品です。X(ツイッター)に投稿されると、その息をのむような美しさが注目を集め、2.7万件の“いいね”が寄せられています。投稿者の斉藤洋樹(@kiriehiro)さんに、詳しいお話を伺いました。
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写真と見間違う精巧さ 切り絵で描いた雨上がりの夜明け前
「ほんと私の切り絵見つけていただきありがとうございます」
そんなコメントとともに投稿された作品が映し出すのは、雨上がりの街角。黒を基調とした画面の中に、雨上がりの石畳の路地が奥へと続いています。暗がりの中の水たまりに、街灯や店の明かりが黄色や水色に揺れて映り込んでいる様子も忠実に再現。
頭上には紅葉した木々の枝が広がり、細かくちぎれた葉の一枚一枚が、白く抜かれた無数の小さな点となって夜空に散らばるように表現されています。遠景には傘を差した人影がぼんやりと溶け込み、街並みのしんとした静けさを表現。これらすべてが、切り絵によるものというから驚きです。
投稿には2.7万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「え!? 写真かと思った」「切り絵とは思えぬ繊細さ 美しいですね!」「明暗に風景の想像が膨らみます。見えないところまで見える感じ」と、完成度に驚く人からの声が相次いでいます。
