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「独身だと思ってつきあっていたのに…」 新入社員が直面した恋愛トラブル 別れ際に明かされた事実 法的に問題になる?
公開日: / 更新日:
教えてくれた人:坂本 尚志
法的責任を問うために不可欠な「証拠」
法的責任を追及するためには、客観的な証拠が不可欠だと坂本弁護士は指摘します。
「裁判や交渉では、『独身だと信じていたこと』を証明する必要があります。具体的には、『独身だ』という発言が含まれるLINEやメール、将来の結婚をほのめかすやり取り、嘘が発覚した際の録音や、相手が謝罪しているメッセージなどです」
これらは、自分の身を守るためにも重要だといいます。恋愛関係は個人的な問題と思われがちですが、重要な事実を隠した交際は深刻な法的トラブルに発展することもあります。
「『独身だと思って交際していたのに』というケースでは、個別の事情によって法的評価が変わります。疑問を感じた場合は、ひとりで抱え込まず、専門家へ相談することもひとつの方法です」
※本記事に記載された事例は、特定の事実関係に基づくものではなく、想定ケースとして構成されたものです。実在の相談・事件・人物等とは一切関係ありません。
(Hint-Pot編集部)
坂本 尚志(さかもと・たかし)
弁護士。清陵法律事務所所長。プロボクサー。東京大学法学部卒業。詐欺・消費者問題に注力。https://seiryo-law.com/