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「1時間ほど犬と都内の公園を散歩したらこれ」 愛犬を襲うダニの脅威 「昔の常識は通じない」と飼い主が注意喚起
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「増減はあっても年中ダニを見る」 都内の実情

8歳と12歳のボーダーコリーと一緒に暮らしているKAWAIさん。どちらも保護犬で、12歳の子は今年1月にお迎えしたばかりです。「家庭犬の暮らしを何も知らない子だったのですが、やっと最近、我が家になじんできました」といいます。
KAWAIさんがこうしたダニに関する投稿をするようになったきっかけは、犬を飼っている人との会話でした。
「なんとなく大丈夫と思って駆虫薬を飲ませていない人、昔からの習慣でシーズンだけ飲ませれば良いと考える人が多いと感じます。私は都内に暮らしていますが、増減はあっても年中ダニを見ますし、とくに春から初夏はすさまじいです。ダニが媒介する病気で死者も出ており、昔の認識のままではいけないと思い、注意喚起のつもりで、ときどき犬についたダニについて投稿しています」
実際にダニがついていても、犬の様子に変化はないのだとか。「私の足についていたこともありますがまったく感触がなく、目視で初めて気づきました」と、結局は人間の手で見つけるしかないといいます。
「昔の常識は通じないと考えるべき」
KAWAIさんは毎日、散歩から帰ったあと、愛犬にダニがいないか目視でチェックしており、毛の中を動いているダニを発見したら指でつまんだり、セロテープで捕獲したりしているといいます。
こうしたチェックは、春に限らず通年で行っており「増減はあれど、真冬でもついていることがあります。温暖化や野生動物の都市部への進出が関係しているのかもしれません。昔の常識は通じないと考えるべきです」と訴えています。
KAWAIさんは「駆除できる寄生虫の種類が多い」という理由で、愛犬たちに市販の駆虫薬を飲ませているそう。朝、寝床を見ると、死んだダニが転がっているのもときどき見かけており「腹が膨らんでいないので即効性があるようです」と効果を実感しています。
愛犬家のKAWAIさんですが、実は海洋生物のイラストレーターとしての顔も持っています。水族館や研究施設、図鑑などに海洋生物の絵を提供しており、最近は3DCGを用いてデジタル動物展示システムを開発。これらは水族館などで展示されているそうですよ。
(Hint-Pot編集部)