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「アメリカ人的にはありえない!」 日本との価値観の違いに衝撃 ハワイ出身の夫が疑問に思った意外なこととは
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丁寧なサービスや高い品質で知られる日本。私たちにとって当たり前の基準も、海外の人の目には意外に映ることがあります。ハワイで生活するなかで、日米の価値観の違いにハッとすることがあるという主婦ライターのi-know(いのう)さん。今回はECサイトやレストランの星評価に関して、アメリカ人の夫に「どうして日本人は星5つを付けないの?」と指摘され、カルチャーギャップを感じたといいます。第107回は「日米・星評価の違いとは」です。
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「星4.7が当たり前」 アメリカで感じた評価の基準の違い
約十数年前、私はハワイに移住するまでは東京で暮らしていました。インターネットで商品を注文すれば、次の日に届くことが当たり前の環境です。
しかし、ここハワイは事情が異なります。アメリカ本土から遠く離れた島国なので、移住したばかりの頃はネット注文をしても荷物が届くのが1週間後、またはそれ以上かかります。また、輸送中に荷物を紛失されることもあり、自然と店舗で商品を購入することがほとんどでした。
最近になって、ようやくアメリカの大手ECサイトの倉庫がハワイにできたので、商品によっては注文した翌日には届くようになりました。ようやくその利便性を享受できるようになった一方で、日々ネット注文をするなか、ふとあることに気づきました。

それは、購入者の満足度を表す“星評価”の高さです。あくまで個人の感覚ですが、アメリカでは5段階評価中、星が4.7や4.8は当たり前。4.1以下だと「少し低い」と感じ、3.9以下は「買わない」と判断することが多いです。
一方、日本のECサイトでは、5.0に近い高評価がアメリカに比べて少ないと感じます。