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漫画

「この思い出だけは一生消えません」 荒れていた姉を救った妹の贈り物 袋に入っていた“宝物”の正体を描いた漫画に3.8万人が涙

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

当時のプレゼントは「本当にささやかなもの」

 投稿者のMikiko.さんに、今回のお話を詳しく伺いました。

Q. ご両親が離婚された時期と、この漫画に描かれたエピソードはいつの出来事ですか?
「私が中学1年の終わりに離婚しました。プレゼントをもらったのは中学2年のときです」

Q. 妹さんがくれたプレゼントの袋の中には、どんなおもちゃが入っていたのですか?
「あまり鮮明には覚えていないのですが、当時妹が大切にしていたヘアゴムとか、お菓子のオマケで付いてきたおもちゃとか、そんな感じのものだったと思います。お金があるわけではなかったので、本当にささやかな、言ってしまえばガラクタのようなものを彼女なりに宝物として大切にしていて、その数少ない宝物の中から何個か袋に入れてくれていたように思います」

Q. 当時、きつくあたってしまうこともあったそうですが、お姉さんとして「妹を守らないと」という思いはありましたか?
「妹を守らないと、と言う気持ちはほんのりとあったと思います。妹は愛されている、私はそうじゃない、ということを父から言われ続けていたので、妹は愛されるべき存在なんだ、という固定観念があったようにも思います」

Q. 幼少期の記憶が断片的だというなか、ほかに覚えている具体的なエピソードはありますか?
「妹と私は途中から離れ離れになって暮らしていて、私は母と折り合いが合わなくなり祖母と父との生活をしていました。たまに長い休みに入ると泊まりに来るのですが、ある日、幼い妹から『なんでお姉ちゃん、離れていっちゃったの?』と言われてなんにも言葉を返せずに苦しくなりました」

Q. 現在、妹さんや姪っ子さんにはどのくらいの頻度で会っていますか?
「毎日会っています。一人暮らしのアパートが実家から車で5分ほどの場所なので。私は結構キツめのパニック障害を患っていて、ひとりで食料の買い出しに行くのが大変なので、母や妹や姪っ子と一緒に買い物に行きます」

 この日も、姪っ子さんが最近ハマっているというシルバニアファミリー展に、妹さんを含め3人で行ってきたというMikikoさん。「楽しみにしていることは姪っ子がもっと大きくなった時にガールズトークが出来るようになったらきっと楽しいだろうなって思います」と近い将来に思いを馳せています。

 イラストレーターとして活動するMikikoさんは、自身のインスタグラムアカウント(miii_0628)でさまざまな作品を公開中。水彩で描いた2匹のラグドールの幸せな日々を見ることができますよ。

(Hint-Pot編集部)