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「1週間で死ぬと思ったねこが、1歳になりました」 瀕死の状態で発見された子ねこ 1年後の姿に20万人感動 飼い主が固めた“保護時の決意”とは
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「たとえ短い時間だったとしても」保護を決意した理由

注目を集めたのは、6月10日 に 1歳を迎えた男の子、「福」くんです。
親ねこに見捨てられてしまったのか、真夏に飼い主さんの自宅玄関前で倒れているところを保護されました。当時は両目が目ヤニでふさがり、真夏にもかかわらず体温も非常に低い状態でした。
動物病院へ連れていった際、獣医師からは「目が開かなければ1週間ほどで亡くなるかもしれない」と言われたといいます。
実は、飼い主さんは以前も同じように子ねこが倒れているのを見つけ、その日のうちに息を引き取ってしまったという悲しい経験がありました。そのため、福くんを見つけたときは「たとえ短い時間だったとしても、外でひとりぼっちで亡くなるよりは幸せかもしれない」と思い、覚悟を持ってお迎えすることにしました。
ごはんをしっかり食べられるようになってからはすくすくと成長
お迎えした当初は体力がなかったのか、じっとしていることが多く、とても静かだったという福くん。
しかし、ごはんをしっかり食べられるようになってからはすくすくと成長。本来のやんちゃな性格が顔を覗かせるようになりました。
今では、同居しているゴールデンレトリーバーの「吟」くんのごはんをたまに盗み食いしてしまうほど。吟くんとじゃれ合ったり、部屋を走り回ったり、障子に穴を開けたりと、元気いっぱいに過ごしています。
「福自身が『拾われて良かった』と思ってくれていたらうれしい」
すくすくと育って1歳になった福くんを見て、飼い主さんは「あのときボロボロだった子ねこが、ここまで元気に、そしてきれいに育ってくれたことが本当にうれしく、自分のことのように喜んでいます」と頬をゆるめます。
今回の投稿に大きな反響があり、たくさんの人に1歳をお祝いしてもらったことで、喜びもひとしおだったようです。もともと野良ねこだったこともあり、長生きできるか不安がないわけではないと語る飼い主さん。
それでも、「福自身が『拾われて良かった』と思ってくれていたらうれしいです」と愛情をにじませます。これからもたくさんの「福」にあふれた、幸せな日々を過ごしてほしいですね。
○取材協力:888(@spade8866)さん
(Hint-Pot編集部)