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「やっと結婚できたね」はNG? 冠婚葬祭のプロが教える結婚式で避けたい“善意のひと言”
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過去の恋愛話や再婚いじりはNG
「昔の彼氏(彼女)は○○だったよね」
こうした元恋人や過去の恋愛話などを、掘り返す発言にも注意が必要です。本人たちは新たな人生のスタートを迎えています。過去の交際歴を笑い話として持ち出すことは、新郎新婦だけでなく、現在のパートナーにも配慮を欠く行為になりかねません。
同様に、再婚する方の結婚式に参列する場合も、下記のような発言は避けましょう。
「2回も結婚式をやるなんて」
「またお祝いしなきゃいけないね」
「またお祝いしなきゃいけないね」
悪気はなくても、新たな門出を祝う場で過去の結婚歴を強調することは、せっかくの晴れの日に水を差してしまう可能性があります。
また、以前はスピーチの定番ネタとして、夫婦生活をからかうような発言も少なくありませんでした。
「相手が苦労しそうだね」
「尻に敷かれそうだね」
「尻に敷かれそうだね」
上記のような発言は、夫婦の役割や関係性に対する価値観も多様化している近年にはそぐわないので注意が必要です。性格や立場を決めつけるような冗談は、不快感につながることがあるため気をつけましょう。
結婚式でユーモアを交えること自体は悪いことではありません。ただし、笑いの対象を新郎新婦の過去やコンプレックスに向けるのではなく、「ふたりの素敵なエピソード」や「これからの幸せを願う話」に置き換えることが、誰も傷つけない祝福につながるでしょう。
(和栗 恵)