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「プレゼントだから」と断ったのに…300円が返ってきた ハワイ在住ママが感じた日本との文化の違い
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小さな子どもだけでなく、大人にも人気の日本のカプセルトイ。海外では防犯面などの理由から、自動販売機と同様にあまり見かけない国も少なくありません。そんなカプセルトイをきっかけに、ハワイ在住・主婦ライターのi-know(いのう)さんは、日本とハワイの“ママ友付き合い”の違いを改めて実感したそうです。第123回は「カプセルトイが教えてくれたこと」です。
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娘が夢中になった日本のカプセルトイ施設
数年前に日本へ一時帰国した際、とても驚いたもののひとつが、カプセルトイでした。昭和生まれの私が幼少時代に親しんでいたものに比べて、景品が格段にグレードアップ。その分、値段が何倍も高くなっていることに驚きました。
このときの旅行では、娘が「やりたい!」というたびに「たまの日本だから、まぁいいか」とやらせていました。ところが、行く先々に設置されているので、「娘の要望をすべて聞き入れたら、とんでもない出費になるな」と、財布の紐を締めました。
そしてこの夏、2年ぶりの一時帰国に際し、娘が「絶対に行きたい!」と楽しみにしていた場所のひとつが、カプセルトイ施設でした。カプセルトイをほとんど見かけることがないハワイで暮らす娘にとって、日本のカプセルトイ施設は、めくるめくワンダーランド! 一歩足を踏み入れた瞬間、小躍りして瞳を輝かせています。
そして数あるなかから選んだのは、600円の景品。「高すぎる」と思いましたが、ハワイ生活が長い娘に日本円で伝えてもピンときていない様子。そこでドルに換算して伝えると「3~4ドルなら安いじゃん!」との返答。結局、お金を出すことになりました。
普段は円安の恩恵を感じることもありますが、このときばかりは少し複雑な気持ちになりました。
