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「これって“食い尽くし系”?」 食事中に妻のお皿を見続ける夫…対処する方法とは 夫婦カウンセラーがアドバイス
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教えてくれた人:夫婦カウンセラー・原嶋 めぐみ

「どうして毎回、私のお皿を確認するの?」。今回お悩みを寄せてくれたのは、昼食のたびに夫から食事を覗き込まれることに悩む30代女性です。夫のほうが量は多いにもかかわらず、毎回確認されることに強いストレスを感じているのだとか。友人から「“食い尽くし系”の一種では?」と言われたことをきっかけに、不安を抱くようになりました。夫婦カウンセラーのアドバイスとともに考えます。
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毎日のように妻の食事を確認 これって“食い尽くし系”?
相談者は、関東在住の瀬川奈海さん(仮名・30代)です。夫が転職し、夫婦ともに在宅勤務の日が増えたことで、それぞれ仕事の合間に昼食を取る機会が多くなりました。すると、奈海さんが食事の準備を始めるたび、夫が必ずお皿を確認しにくることが気になり始めたといいます。
「仕事のペースが違ううえ、夫は急に出社する日もあるため、平日の昼食はそれぞれ好きなタイミングで、冷蔵庫にあるものや買い置きの食品などを自由に食べるようにしています。ところが、私が昼食を準備し始めると、夫が必ず様子を見に来るんです」
夫は奈海さんの後ろから、お皿の上をじっと確認します。最初は「何をしているんだろう」と不思議に思う程度でした。しかし、それが毎日のように続くうちに、強いストレスを感じるように。
「最初はあまり気にしていなかったんです。でも、毎回見られるので『ひとくちちょうだい』と言われるのかなと、身がまえてしまうようになりました。ただ、夫は何も言わないんです」
そのうち、一緒に取る夕食でも夫の視線が気になるように。夕食は奈海さんが作っており、夫のほうが明らかに量は多めです。ハンバーグなら夫が2個で、奈海さんが1個。それでも夫は、自分のお皿ではなく、奈海さんのお皿をじっと見つめるのです。
「最初のうちは『何見てるの?』と笑いながら聞いていたのですが、やめる様子がないので『やめてほしい』『毎回見られると落ち着かない』と何度か伝えました。でも、夫は『え?』という反応で、とくに気にする様子はありませんでした」
また、夕食で大皿料理を出すと、夫は奈海さんの分を残して料理を取り分けます。奈海さんの分まで食べてしまうことはありません。しかし、自分の分を食べ終わると、やはり奈海さんのお皿をじろじろ見ているそうです。
「私が『食べ切れないから食べる?』とすすめると、とてもうれしそうに受け取ります。だったら最初から『ちょうだい』と言えば良いのに、そうは言わず、毎回私のお皿を見てくるんです」
そんな夫の行動を友人に相談したところ、「それって、流行りの“食い尽くし系”の一種なんじゃない?」と言われたそうです。
「これって“食い尽くし系”なんでしょうか? 少し違う気もしますが、毎回お皿を確認されることが苦痛で仕方ありません。夫はなぜ、私のお皿がそんなに気になるのでしょうか。どう向き合えば良いのか悩んでいます」