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「子どもを育てるならイギリスより日本」 イギリス人ママが子育てで実感した、日本教育の魅力とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

イギリス人ママのエミリーさん【出典:YouTube「ハーフキッズの日常 | 日本と家族になる」よりスクリーンショット】
イギリス人ママのエミリーさん【出典:YouTube「ハーフキッズの日常 | 日本と家族になる」よりスクリーンショット】

 子どもの学び方や教育方針は、国や文化によって異なります。日本人のパパ・ナルキさん、イギリス人のママ・エミリーさん、小学1年生の長女・レイラちゃん、長男・ノアくんの4人家族が運営するYouTubeチャンネル「ハーフキッズの日常 | 日本と家族になる」では、日本で暮らす国際家族ならではの視点から、日本人には当たり前でも外国人には新鮮な文化や習慣を発信しています。今回公開した動画では、小学1年生になったレイラちゃんの宿題に夫婦で向き合う様子を通して、日本とイギリス、それぞれの教育観について語りました。詳しいお話を伺いました。

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日本で出会い、国際結婚 「どちらの文化も大切にしたい」

 エミリーさんは大学時代に留学生として来日し、日本の文化や人々に魅了されました。一度帰国した後、中国や韓国で働き、その後、北九州で英会話講師として再び日本へ。

 一方、ナルキさんは当時、米海軍で勤務する傍ら、話せる英語を学ぶために言語交換学習アプリを活用。友達をつくろうとするなかでエミリーさんと出会います。交流を重ねるなかで交際に発展しました。

 交際中には、文化の違いに驚く出来事もあったそうです。ナルキさんが初めてエミリーさんの手料理を食べたとき、食卓に並んだのは、小さく切ったトマトとホウレン草、卵を混ぜて丸く焼いた「イギリスのオムレツ」。調理法も味つけも日本に比べて、とてもシンプルだったのが印象的だったとか。

 みりんやしょうゆ、だしなどを使って最初から料理に味つけをする日本とは違って、イギリスでは、あとでソースなどを使って自分で好みに合わせて味を調整することが多いと気づいたそうです。

 その後、2人は結婚し、エミリーさんも日本で暮らすうちに和風の味つけを覚えていきました。お互いの文化を尊重しながら家庭を築いてきた夫婦は、子育てでもその考えを大切にしています。日本とイギリス、どちらか一方に偏るのではなく、「日本でもイギリスでも、自分らしく誇りを持って生きていける子になってほしい」。そんな思いを胸に、家族の日常をYouTubeで発信しています。