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漫画

「すごく恥ずかしく思いました」  豪州在住の日本人女性がトルコ人から教わった両国の歴史 深い“絆”を描いた漫画が話題

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

水道業者さんとの出会いはオーストラリア

改めて日本とトルコの歴史を調べたムキ子さん【画像提供:ムキ子(ムッキー)@MukkyinSydneyさん】
改めて日本とトルコの歴史を調べたムキ子さん【画像提供:ムキ子(ムッキー)@MukkyinSydneyさん】

 ムキ子さんに、投稿の背景について詳しく話を伺いました。

Q. 業者さんは具体的にどういったお話をされていましたか?
「エルトゥールル号遭難事件はトルコでは学校の授業で教わるそうです。その後イラン・イラク戦争でトルコ政府が日本人を優先的に救出した際、文句を言うトルコ人は1人もいなかったとか。駐日トルコ大使も『エルトゥールル号の借りを返しただけです』とコメントしていて、お互いに助けあう“絆”の深い国同士なんだと教わりました」

Q. 親日家である理由を聞いてどう思いましたか?
「私はまったく知らなかったので、すごく恥ずかしく思いました! 私もイラン・イラク戦争時にトルコに助けていただいたこと、忘れずにいようと思いました」

Q. その後、普段の生活で意識しようと思ったことがあれば教えてください。
「大したことができていなくて本当に恐縮なんですが、私はオーストラリアに住んでいるので、常に『日本人』の看板を背負っている気持ちで生活しています。日本人のイメージが下がらないように、常に気を引き締めて、ご近所づきあいも大切にしています」

Q.「恩を忘れない日本人と思われたい」と思った理由は?
「歴史の授業では被害に遭ったことばかり記憶に残ってしまって、こういう助けてもらったことは知らずに生きてきてしまったので、それってすごくもったいないことだったんだな、と思いました。オーストラリアはいろんな国の方々が暮らしていて、私のご近所さんだけでもイタリア、クロアチア、中国、香港、インド、シリアとたくさんいらっしゃるんですけれど、こういう助けてもらったことを知っていたらこのトルコの業者さんのようにもっと仲良くなれる気がします」

(Hint-Pot編集部)