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「生理のマナーはきちんと教えてあげてね」 義実家でシーツを汚した30代女性 義母に注意されショック 夫婦カウンセラーがアドバイス
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教えてくれた人:夫婦カウンセラー・原嶋 めぐみ

帰省や旅行と生理が重なると、寝具を汚さないかなど、普段とは違う環境だからこその困りごとが生じることがあります。義実家への帰省中に予定外の生理が始まり、その際の対応について後日、義母からLINEで注意を受けた女性。それ以来、義実家へ泊まることに抵抗を感じています。お盆の帰省を前に、夫へどう気持ちを伝えればいいのでしょうか。夫婦カウンセラーに聞きました。
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予定外の生理でシーツを汚してしまい… 義母から届いたLINE
今回お話を伺ったのは、3歳の娘がいる東京都在住の清水晶さん(仮名・30代)です。夫と娘との3人暮らしで、長期休暇のたびに、車で3時間ほどの距離にある夫の実家へ泊まりで帰省しています。
義実家で暮らしているのは、義父母と独身の義兄弟。義母は40代の頃、婦人科系の疾患で子宮を摘出する手術を受けており、晶さんも結婚当初から、義実家には生理用品やサニタリーボックスがないことは把握していました。
「前回の帰省中、予定より早く生理が始まってしまったんです。ナプキンを買いに行きたかったのですが、義実家の周辺では車がないと買い物へ行くのが難しくて。夫はすでにお酒を飲んでいたので、運転を頼むこともできませんでした」
幸い、晶さんのバッグに入れたままになっていたナプキンがありました。その場はなんとかしのいだものの、翌朝、経血が漏れてシーツを汚してしまったそうです。
「すごく恥ずかしくて、汚れた部分が見えないようにシーツを丸めて、そのまま洗濯機へ入れました」
その後、ナプキンを買いに行くことができましたが、今度は使用済みのナプキンをどこへ捨てればいいのか困りました。そこで晶さんは交換するたびにキッチンへ持って行き、フタ付きのゴミ箱へ直接捨てていたといいます。
そのまま帰省を終えた晶さん。しかし数日後、義母から個人LINEが届きました。
そこには、「今後のために伝えておくね」という書き出しで、シーツは予洗いしてから洗濯機へ入れてほしかったこと、そのまま入れたのであればひと言声をかけてほしかったこと、使用済みナプキンをキッチンのゴミ箱へ直接捨てるのはやめてほしいことなどが書かれていました。
さらに、3歳の娘がいる晶さんに向けて、「娘が大きくなったら、生理のマナーはきちんと教えてあげてね。恥ずかしい思いをするかもしれないから、伝えさせてもらったよ。ごめんね」との言葉もあったそうです。
「義母が言っていることは理解できます。私も、もっとちゃんと対応すれば良かったと思っています。でも、改めて指摘されたことで、すごく恥ずかしくなってしまって……。LINEの内容がずっと頭に残っています」
そして、前回の出来事を思い出すと、「また生理と重なったら」と不安になり、義実家へ泊まりに行くこと自体が憂鬱になっているといいます。しかし、義母から注意されたことは、まだ夫に話していません。
「できれば今年はもう帰省したくないというのが本音です。でも、夫に理由を話したら、『そんなことで?』と思われるんじゃないかと不安で言い出せません。夫婦関係をギクシャクさせずに、今の気持ちをどう伝えればいいのでしょうか」