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キャサリン妃 メーガン妃が英王室を去って変化したこととは 「非常にハッピーに見える」と近親筋が証言

公開日:  /  更新日:

著者:森 昌利

【写真】キャサリン妃 メーガン妃の“王室引退”表明前後のファッションを比較 落ち着いた色合いのシンプルな装いが目立つように(7枚)

●Before~メーガン妃“王室引退”表明前
2018年のウィンブルドン選手権。「ドルチェ&ガッバーナ」のヴィヴィッドなイエローのドレスで登場。メーガン妃はその数週間前の公務でとても似たカラーの「ブランドン・マックスウェル」のノースリーブドレスを着こなしていた
2019年のロイヤルアスコット。パウダーブルーのドレスと同系色の見事なヘッドアクセサリーを合わせたノーブルなコーディネートが話題となった。メーガン妃は産休で姿を現すことはなかったが、前年には白のシャツドレスを着用し、個性的な装いだった
2019年10月15日パキスタンツアーでのレセプションにて。訪問国に敬意を表したフラッグカラー、グリーンが基調のグリッタードレスを着用。落ち着いた色合いながらも、ビーズやスパンコールが輝き、とてもきらびやかでゴージャスな雰囲気
●After~メーガン妃“王室引退”表明後

2020年1月30日に英ロンドンの保育園にサプライズ訪問。白のニットに黒スキニー、同色のブーツを合わせた、とてもこざっぱりとしたシンプルなスタイルだ。子どもたちの朝食配膳を手際よく手伝い、活動的な姿が報じられていた
2020年3月3日からのアイルランド訪問中。黒スキニーに、長年愛用する「ペネロペ チルバース」のロングブーツを合わせた定番スタイルだ。アイルランドを代表するブランド「デュバリー」のカーキジャケットを合わせており、カジュアルコーデながらも妃らしい配慮溢れるものだった
アイルランド訪問2日目。キャサリン妃は10年以上前から愛用する「リース」のAラインコートを着用。変わらぬ美スタイルを披露した。妃は、サステナブルなファッションに注目しており、その高度な着回しテクニックに定評がある
2020年3月20日救急サービス111の管理室をプライベート訪問。「マークス&スペンサー」のセットアップに白のブラウス、結婚指輪以外のアクセサリーをつけない清楚な装いながらも、ダスティピンクでシックながらも華やかさを添えた。

【写真:Getty Images、AP】

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