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「無料でくれるなんて!」 “宿題ゼロ”のハワイで子育てする母親が驚嘆 日本の夏休みをうらやましがった理由とは
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日本のママ友が見せてくれたドリルに驚き

そんな環境で子育てをしているからこそ、日本のママ友に、小学校から提供された計算・漢字ドリルの冊子を見せてもらったときには驚きました。
「無料でドリルをくれるなんて、日本の公教育はどれだけ素晴らしいんだ!」
思わず、そんなふうにうらやましく感じたのです。
ただ、日本では、夏休みの宿題をタブレットで提供している学校もあるようで、保護者のなかには「夏休みまで、子どもをスクリーン漬けにさせたくない!」と言っている人もいました。
さらに、自由研究や工作についても、親のサポートが必要になるケースがあり、「結局、親が作っているようなもんだから、もう廃止してほしい!」という声もあると聞きます。共働き家庭が増えているため、“保護者が求めている宿題”のあり方も変わってきているのかもしれません。
日本では「多すぎる」「親の負担が大きい」と感じることもある夏休みの宿題。一方、宿題がない環境から見ると、学校が学習の機会を用意してくれることをうらやましく感じることもあります。どちらの環境にも、それぞれ違った親の悩みがあるのだと思います。
ちなみに、肝心の子どもはどう夏休みを過ごしたいのだろうと、9歳の息子に聞いてみたところ、「毎日、家でYouTubeを観ていたい」とのことでした(笑)。勉強やお出かけ、旅行などを計画して「子どもの夏休みを充実させてあげたい」と考えている親の気持ちは、子どもには届かないのかもしれません。
(i-know)

i-know(いのう)
大学卒業後、フリーランスライターに。お笑い雑誌やファッション誌で、著名人のインタビューを中心に活躍。34歳のとき日本のキャリアに一区切りをつけ、単身ニューヨークへ。その後、ハワイのロコ(地元民)と結婚し、現在は2人の子ども(8歳、6歳)をバイリンガルに育てるべく奮闘している。