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「かわいそうと言うのはやめよう」よりも…幼少期から心ない言葉や視線に苦しんだアトピー当事者の女性 本当に望むこととは
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アトピーは病名が広く知られている皮膚疾患ですが、当事者の苦しみはまだ十分、社会に伝わっているとは言いいがたい部分があります。愛知県を中心にラジオパーソナリティやイベントのMCとして活躍する但木美孔(ただきみく)(@tadakimiku)さんは、幼少期からアトピーであることに苦しみ、自身の心が苦しくならない向き合い方を模索してきました。そんな但木さんに、アトピーとの現在の向き合い方や、同じように悩む当事者に伝えたいことをお聞きしました。
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セルフコントロールで手に入れた「アトピーとの上手なつきあい方」
幼少期から、とくに関節や首の後ろのアトピーに悩まされてきた但木さん。現在、幼少期のような激しい肌荒れは起きなくなりましたが、体調や季節、着る服などによって肌が荒れる日もあるといいます。
大人になった今では、肌の状態を自分で確認しながら、そのときに合ったケアを選ぶようになったという但木さん。日々の生活でも、自分なりに工夫を重ねています。

「肌の状態を見て、シャワーを浴びるタイミングや体を拭くタイミング、食べるものや着る服の繊維、塗る薬を自分で選び、『この状態ならこのケアをしよう』と判断しています。私の場合は着る服や塗る薬、ケアのタイミングなどを自分でコントロールできるようになったことが、アトピーとうまくつきあうことにつながりました」
アトピーと向き合うなかで、食にも関心を持つように。最近では、食育やハーブの資格も取得しました。
「今でも、肌を積極的に出したいとは思いません。でも、ロングスカートははけます。年齢を重ねると、肌を見せない洋服もおしゃれに見えるので、楽しめるようになりました」
