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「転校生きたー!!」 白血病と闘った小1女児が5か月遅れで迎えた初登校 教室から聞こえた歓声 「ランドセルも最高にかわいい似合っている!!」とエール続々
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子どもにとって大きな節目となる小学校への入学。しかし、さまざまな事情により、みんなと同じスタートラインに立てないこともあります。スレッズでは、過酷な闘病生活を乗り越え、5か月遅れで初めて小学校の門をくぐった女の子が話題に。突然の病の発覚から、念願の復学を果たすまでの親子の歩みに、多くのエールが集まっています。投稿者のhaha(15.xoxo)さんに詳しい話を伺いました。
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教室のドア越しに集まった子どもたち 5か月遅れの初登校
「9月1日、今日ついに1年生の娘が復学しました」
そんな書き出しの投稿には、水色のランドセルを背負い、頭に薄紫のチーフをつけた女の子と、その姿を優しく見つめる女性たちが写っています。トピックには「急性リンパ性白血病」の文字が添えられていました。
教室へ向かうと「転校生きたー!! とほかの1年生は大騒ぎ、ドラマみたいに教室の両方のドアに子どもたちがぎゅうぎゅうになって覗きに来ていました」と、にぎやかな光景が広がっていたことを報告。さらに、初日から「楽しみにしていたよ」と手紙をくれたクラスメイトもいたそうです。この日は1時間だけ工作の授業に参加。夏の思い出を描いたといいます。
「すごくうれしいのに、緊張で表情の硬い娘に気を揉む母です。明日は朝から2コマ参加してみます」と結ばれた投稿には、4.1万件の“いいね”が集まりました。
リプライ(返信)には「もうこの子には楽しいことしか起こりませんように」「登場人物がみんな愛にあふれていて泣ける」「応援しとるよ!」「ランドセルも最高にかわいい似合っている!!」など、女の子へのエールが寄せられています。
年長の夜に突然訴えた腹痛 急性リンパ性白血病の判明と治療の日々
5か月遅れで小学校に通い始めたhahaさんの娘さん。その背景には、突然の病との闘いがありました。
幼稚園年長で迎えた節分の夜、突然お腹の痛みを訴え、明け方まで泣いて寝られないことがあったそうです。
「それ以降、娘は夜中にお腹を痛がることが増え、何度もかかりつけ医や夜間救急に行きましたが、便秘と言われていました」と振り返ります。当時のhahaさんは、妊娠中期。「卒園式の練習も始まり、妹が生まれることと卒園、入学のストレス」によるものと思っていたそうです。
しかし、初めて腹痛を訴えてから1か月後、かかりつけ医に顔色の悪さを指摘されて、娘さんは血液検査を受けます。すぐに総合病院へ行くように言われ、hahaさん自身の職場である病院へ。医師のカンファレンスを経て、血液の病気の可能性があると言われました。「私も夫も医療職でしたから、それが何を意味するのかすぐにわかりました」と振り返ります。
翌日、こども病院へ検査入院。精密検査を経て急性リンパ性白血病と診断されました。すぐに大量のステロイドによる治療が始まり、翌週には抗がん剤治療も開始。さらに、治療や検査、点滴に備え、胸に中心静脈カテーテルを入れる手術も受けるなど、過酷な闘病生活が始まりました。
「娘は生まれた時から毛先しか切ったことのない長い髪を、脱毛に備えてショートカットにしました。幸い父方の祖父が理容師でしたので、居室に来てもらいヘアカットしました。夫も娘と同じ長髪でしたが、同じ日に娘より一足早く坊主にしました」
妊娠中だったhahaさんは、病院の配慮を受けながら付き添いを続行。そして、付き添いベッドの上で陣痛を迎えました。夫や周囲のサポートも受けながら、出産後も面会や付き添いを続けたといいます。
娘さんは治療に専念。幸いにもスムーズに進み、5か月間で退院を迎えることができました。