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スーパー惣菜の値引き待ち カゴの商品に「シール貼って」はNG? 店員が「基本的に断る」客の行動とは
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スーパーマーケットで夕方以降によく見られる、惣菜や弁当の値引きシール。「少しでも安く買いたい」と、シールが貼られるタイミングを待った経験がある人もいるでしょう。しかし、待ち方によっては、値引き作業に当たる店員を困らせてしまうこともあるようです。スーパーに勤務する「スーパーの中の人」(@supernakanohito)さんに、実際に経験したケースや、値引き作業をする際に感じていることを聞きました。
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値引きシールはどんな基準で貼られる?
まず気になるのが、値引きシールが貼られるタイミングや基準です。スーパーの中の人さんによると、勤務先では2つのパターンがあるといいます。
「一律で基準を設けている部分と、担当者が売れ方や残り具合から考えてやる場合と、どちらも存在します。マニュアルの部分と、臨機応変の部分はどちらも必要だと思います」
決められた基準だけでなく、その日の売れ行きや商品の残り具合を見ながら判断することもあるそうです。
「値引き待ち」の利用客は実際に多い?
値引きシールが貼られる時間帯を狙って来店する利用客は、やはり一定数存在するといいます。
「なんとなく安くなっていればいいと期待してくる程度の利用客と、シールを貼っている商品を買うことが目的となっている利用客──私たちは内々で『ハンター』と勝手に呼んでいますが、どちらもいます」
さらに、スーパーの中の人さんが働く現場では、値引き前の商品をカゴに入れたまま、シールが貼られるのを待つ利用客もいるそうです。
カゴの商品に「シールを貼って」と言われたら?
では、カゴに入れた商品に対して「シールを貼ってほしい」と直接頼まれた場合、スーパーの中の人さんはどのように対応しているのでしょうか。
「基本的には断ります。シールを貼った商品と同じものが偶然、カゴにある場合は貼ることもありますが、狙っている利用客相手には絶対に断ります。ハンターのような利用客はわかるので、その場合も貼りません」
こうした対応について、スーパーの中の人さんは、勤務先のスタッフ間で認識をそろえることが大切だと考えています。
「店中で徹底すること。揉めたりゴネられたりしたら、責任者がきちんと対応するということをスタッフに周知しておくのが大事だと思います」