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「相棒の代わりという理解で良い?」 馬術日本代表がまさかの姿で登場 選手の返答に反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

愛知・名古屋アジア大会の総合馬術団体で銀メダルを獲得した(左から)村田諒選手、大岩義明選手、田中利幸選手、戸本一真選手【写真:産経新聞社】
愛知・名古屋アジア大会の総合馬術団体で銀メダルを獲得した(左から)村田諒選手、大岩義明選手、田中利幸選手、戸本一真選手【写真:産経新聞社】

 人と馬が一体となって競う馬術。国際大会の表彰式では、ともに戦った馬と選手が一緒に登場することもあります。しかし、今回の競技会場は東京の馬事公苑で、祝福イベントが行われたのは名古屋市内。ともに戦った“相棒”を、その場に連れていくことはできませんでした。愛知・名古屋アジア大会の祝福イベントで、馬術日本代表の選手たちが披露したユニークな姿が、SNS上で反響を呼びました。Hint-Pot編集部は、林伸伍選手に演出の舞台裏を聞きました。

 ◇ ◇ ◇

馬の被り物で登場した日本代表 発案者は林選手

 愛知・名古屋アジア大会で素晴らしい成果を収めた馬術の日本代表チーム。名古屋市内で開催された祝福イベントの会場で、観客を驚かせる出来事がありました。

 暗転した会場から姿を現したのは、日本代表の公式ウェアをまとい、メダルをさげた選手たち。ただし、その頭には馬の被り物が。なかには、胴体まである大きな被り物で登場した選手もいました。

 このユーモアあふれる演出を発案したのが、林選手でした。馬術競技は東京の馬事公苑で行われていたため、名古屋市内のイベント会場に、ともに戦った馬を連れていくことはできませんでした。そこで考えたのが、馬の被り物を使った登場だったといいます。

「会場には若い方も多かったので、普通に登場するだけでなく、馬と一緒に行う競技らしさを何かしら出したいと思いました」

 使用しても問題ないか確認したうえで、馬の被り物をネットで購入。イベント前日に届き、「なんとか間に合いました」と振り返ります。

 一番若手の村田諒選手には、空気を入れて膨らませる胴体付きのタイプを用意。価格は5000円ほどで、そのほかの選手たちがかぶったマスク型のものは1000円ほどだったそうです。