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偏差値40→75で医学部へ 元子役の医学生「二兎追う者だけが二兎を得る」 諦めなかった信念に反響
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夢や目標が複数あるとき、どれかひとつに絞るべきか悩むこともあるでしょう。「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、その考え方に異を唱える女性が注目を集めています。子役として活動しながら医学部を目指し、偏差値40から医学部合格を果たしたえまさん。インスタグラム(ema_smiley_)で発信した「二兎追う者だけが二兎を得る」という言葉に、約8000件の“いいね”が集まっています。信念を貫いてきた道のりについて、詳しいお話を伺いました。
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元子役の医学生が発信したメッセージ
「二兎を追う者は一兎をも得ず? 違う、二兎追う者だけが二兎を得るんです」
医学生として学ぶ傍ら、インフルエンサーとしても活動するえまさんは、そんな力強いメッセージを込めた動画を投稿しました。
動画では、子役として活動していた15歳当時の写真と、22歳になった現在の姿を紹介。芸能活動で忙しい日々を送りながらも、医学部進学の夢を諦めず、努力を重ねてきたことを明かしています。
投稿文では、医学部受験に向けた勉強で偏差値が40から75まで上がり、苦手だった数学も克服できたと報告。現在も、得意な英語を受験生に教える機会があるといいます。
また「一兎をも得ず、というのは偏見」「自分でブレーキをかけてしまわなくて良いんです」と綴り、複数の目標に挑戦することの大切さを伝えました。
投稿には約8000件の“いいね”が集まり、コメント欄には「本当に尊敬します」「あなたは絶対に幸せになります」「素晴らしいね! 応援してるよー」といった声が寄せられています。
「助けたいと思っても何もできなかった」 医師になりたいと思ったきっかけ

えまさんが医師に憧れを抱くようになったのは、幼稚園の頃。その思いが強い決意に変わったのは、中学1年生のときでした。
「通学中の電車で、目の前で高齢の方が倒れたことがありました。そのとき、助けたいと思っても何もできなかった自分の無力さを痛感し、『絶対に医師になる』と強く決意しました」
中学1年生のときには、定期テストで学年トップになったことも。しかし、その後は成績が下がり、中学3年生のときには模試で偏差値40を経験しました。
当時の学力で医学部合格が難しいことは理解していたものの、医師になる夢を諦めようとは思わなかったそうです。
「偏差値40から医学部に合格するのは難しいと言われても、それはあくまでも一般論であって、自分にも必ず当てはまるとは思わなかったからです」
