話題
偏差値40→75で医学部へ 元子役の医学生「二兎追う者だけが二兎を得る」 諦めなかった信念に反響
公開日: / 更新日:
「それでも、必ず朝はやってきます」
小学4年生から芸能活動を始め、ピアノや書道、詩吟に取り組んでいたえまさん。高校進学後も、芸能活動や習い事と勉強を両立しながら、偏差値を70まで伸ばしました。
しかし、現役時の医学部受験では、わずか0.5点足りず不合格に。浪人生活を送るなかで、一度だけ心が折れそうになったといいます。
「浪人時代の1月は、夜寝るときに涙が出るほど苦しい時期がありました」
それまでは「絶対に受かる」と自分を鼓舞してきましたが、先生や予備校の友人と離れ、ひとりで過ごす夜になると、不合格への不安が込み上げてきたそうです。
「それでも、必ず朝はやってきます」
翌朝にはいつも通り5時に起き、予備校へ。ひたすら勉強に打ち込むことで、不安と向き合っていました。
「不安を少しでも和らげるたったひとつの方法が、勉強をすることなのです」
一浪で医学部合格 ミスコンで三重県グランプリを受賞した経験も

積み重ねてきた努力が自信につながり、一浪で医学部医学科に特待生合格。複数のことに挑戦しながら目標を達成した経験が、「二兎を追う者だけが二兎を得る」という信念を支えています。
「何かを成し遂げるために、最初から何かを諦める必要はありません」
現在は医学生として学びながらインフルエンサーとしても活動し、「MISS UNIVERSITY 2025 MIE」ではグランプリを受賞。得意な英語を受験生に教える機会もあるといいます。
自身の経験を踏まえ、思うように結果が出ず、悩んでいる受験生に「毎日少しずつでもいいので、自分の勉強を信じて歩き続けてください」とメッセージを送ります。
「最後まで裏切らないのは勉強量だけ」
不安を抱えながらも努力を重ね、夢を叶えたえまさん。その言葉には、自らの経験に裏打ちされた強い思いが込められています。
(Hint-Pot編集部)