どうぶつ
たくさんの笑顔をありがとう 海で保護されたねこがアレンジメント教室の看板猫に「みんなの顔が段違いにいい」
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毎年保護団体にお礼の気持ちをお届け
2代目看板猫のスカちゃんは保護ねこ団体からお迎えされたため、現在でも保護団体のチャリティ活動しているというmicaさん夫婦。毎年、クリスマスの時期に「スカサンタにお願い ソックスとミニリース」というチャリティ作品を販売しています。このソックス代金の一部(100円)を、スカちゃんを助けてくれた保護団体「倉敷保護猫応援団」に寄付しているんだとか。
また、クリスマス時期に行われる譲渡会には、サンタの格好をしたスカちゃんが里帰り。おやつ入りのソックスを届けるのだそう。このチャリティには、少しでもたくさんのねこの小さな命が救われ、温かい家族にめぐり会えるようにという想いが込められているといいます。
保護団体から世界一愛おしいスカちゃんをお迎えし、micaさん夫婦は毎日本当に楽しく過ごせているといいます。こんなに夫婦仲良く笑っていられるのは、スカちゃんのおかげ。micaさんご夫婦にとって、今やスカちゃんはなくてはならない大切な家族です。
たくさんの人を笑わせ、勇気付け、支え続けてきたスカちゃん。きっとこれからもずっと、スカちゃんの周りは穏やかで温かな“笑い”に包まれるはずです。明日も明後日もたくさん笑わせてね、スカタン!
取材協力:La hortensia azul│オルテンシアアズール
公式インスタグラム(dailymica/dailysuca)
(猫ねこ部)