料理・グルメ

キャベツは部位ごとに料理せよ! 丸ごと買いしておいしい 毎日食べても飽きないレシピ【外・内葉編】

著者:市川 千佐子

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キャベツは部位ごとに料理するのがおいしく食べるコツ【写真:市川千佐子】
キャベツは部位ごとに料理するのがおいしく食べるコツ【写真:市川千佐子】

 キャベツは丸ごと買って、上手に保存して新鮮なうちに食べるのが、家計にも優しく賢くおいしい食べ方とか。料理家の市川千佐子さんの好評連載「ゆるまるレシピ」では、丸ごとキャベツを味わうレシピを紹介します。ポイントは、キャベツを「部位」ごとに料理すること! キャベツを4つの部位に分ける方法、そして外葉と内葉それぞれを使ったレシピをお届けします。

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4つの部位があるキャベツ 特徴に合わせた調理法を!

 カットされているものも便利でおいしいですが、丸ごと買いのキャベツはさらにおいしいです。前回は葉物野菜を丸ごと買いするために、新鮮なものの見分け方や保存方法の2ステップについて解説しました。今回はキャベツを丸ごと味わうコツである、キャベツの部位別の使い分け方を紹介します。食感や味わいが違うので、特徴に合わせて料理をしましょう。

 キャベツは大きく4つの部位に分けられます。

1、外葉
 外側の葉は固めで、歯応えを楽しめます。細めに切って油で炒めたり、チーズや卵などのタンパク質と合わせたりすると、独特の青臭さが抑えられます。

2、内葉
 内側の葉は、ほどよい食感と甘みがあり、何にでも使いやすいです。生で食べても、煮ても、炒めてもOK。蒸し煮やスープにすると、煮汁に甘みが出ておいしいです。

3、中心葉
 最もやわらかく、甘みが強い部位です。サラダや漬け物、さっと火を通す料理に向きます。

4、芯
 最も甘みが強いです。固いですが食物繊維が豊富です。漬け物や、薄く切ってみそ汁の具材などにも適しています。

 以上がキャベツの部位です。続いて、外葉と内葉を使ったレシピを紹介します。