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「マスク焼け」を防ぐには“チューリップゾーン”を意識せよ! 手の甲で日焼け止めを密着させるのがコツ
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日焼け止めの塗り方 3つのポイント
「マスクをしている部分も、そうでない部分もしっかりと日焼け止めを塗り、紫外線対策を行うことが大切」と同社は解説。また、マスクの中は高温多湿で過酷な環境であり、着脱時の摩擦により日焼け止めが落ちやすい状態です。
日焼け止めは、汗や蒸れに強く、こすれにも強いタイプを選ぶのもコツ。日焼け止めを塗る際は、こすれやすい部分を特に意識しましょう。日焼け止めの塗り方3つのポイントは次の通りです。
〇その1 顔の下半分“チューリップゾーン”に日焼け止めを重ね付け
日焼け止めを手のひらに適量をとり、顔の5か所(両ほお、額、鼻、あご)に少しずつ置き、顔の隅々までむらなく均一になじませます。マスクでこすれやすい「チューリップゾーン(両ほお、鼻、あご、フェースライン)」に、日焼け止めを重ね付けしましょう。
〇その2 塗り直し時も“チューリップゾーン”を意識
マスク着用時は、いつもよりこまめに日焼け止めを塗り直すのが良いでしょう。また塗り直す際は、マスクでこすれやすい「チューリップゾーン(両ほお、鼻、あご、フェースライン)」を意識して塗り直しましょう。
〇その3 仕上げは手の甲で肌に密着
日焼け止めを塗り仕上げる際は、手の甲を「猫の手」のようにして、日焼け止めを肌に密着させましょう。
(Hint-Pot編集部)