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乾きにくいバスタオルを早く乾かす3つのコツ 洗濯と室内干しのおさらいを専門家に聞く

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:大貫 和泉(タオル)

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干す前に振りさばく バスタオルは角ハンガーで「囲み干し」がベスト

2、脱水時間を「ワンランク」長く設定 干す前に振りさばく

 洗濯機の脱水時間の設定をワンランク長くするだけでも、水分量を減らすことができます。実験では、洗濯機の標準コースでの脱水時間を6分から9分にすると、脱水後の水分量が約5%減る結果が得られました。脱水時間の設定は、使っている洗濯機によって違いますので、詳しくはお使いの機種の取扱説明書で確認して下さい。脱水時間が長すぎると、衣類のシワにもつながるので、3分ほど延長するのがおすすめです。

 脱水後に洗濯機から取り出したら、バスタオルを10回ほどパンパンッと振りさばくことでも水分量を減らすことができます。梅雨時期にバスタオルを部屋干しせざるを得ない際には、ぜひ振りさばいてから干しましょう。

 
3、干し方

 干し方によって乾きやすさもかなり変わってくるようです。部屋干しのバスタオル、どう干していますか?

○縦方向ではなく、横方向に長く干すと乾きやすい

 洗濯物というのは上から徐々に乾いていきますから、縦に長く干すと下の方が乾くまで時間がかかります。そのため、横方向に長く干すと乾燥時間が短縮できます。バスタオルの干し方は「囲み干し」や「蛇腹干し」がおすすめです。干す際はできるだけ布が重なる部分を減らし、空気に触れる表面積を増やしましょう。

○サーキュレーターやエアコンなども活用

 さらに時短を目指すなら「扇風機」や「サーキュレーター」「衣類乾燥除湿機」などの家電を活用しましょう。扇風機を使う際は、首振りなしでバスタオルの正面から直接風を当てるのがおすすめです。扇風機の風速は「中」で十分のようです。エアコンなどで空気を巡回させるのも、早く乾かす手助けになります。

(Hint-Pot編集部)