動物・レジャー

エンジンルームに巻き込まれ左前足を失ったねこ 妹分のハチワレねことのラブラブな毎日に癒される

著者:Hint-Pot編集部

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右が「ラッキー」くん、左が「ちゅら」ちゃん【写真提供:たかしさんとあやかさん夫妻(lucky108jin)】
右が「ラッキー」くん、左が「ちゅら」ちゃん【写真提供:たかしさんとあやかさん夫妻(lucky108jin)】

 仲睦まじい2匹のハチワレねこ。先月出逢ったばかりの2匹ですが、今では本物のきょうだいのように仲良しです。1匹は左前足を失い、もう1匹は野良時代の名残で皮膚の治療を継続中。そんな2匹のほのぼのとした日常が「癒される」と話題になっています。YouTubeチャンネル「あやたかーAYATAKAー」で、2匹との暮らしを紹介している、飼い主のたかしさんとあやかさん夫妻(lucky108jin)に話を聞きました。

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「2日ともたないかもしれない」 奇跡を信じて通院を続けた日々

 部屋中を走り回り、高いキャットタワーにもするすると登って遊ぶ、まもなく推定年齢1歳になるハチワレねこ「ラッキー」くん。驚くほど活発ですが、ラッキーくんには左前足がありません。

 ラッキーくんは昨年の10月、大怪我を負って駐車場にいたところ、偶然たかしさん・あやかさん夫妻が発見。どうやらラッキーくんは車のエンジンルームに巻き込まれてしまったようで、発見時にはすでに左前足がなく、全身至るところに火傷の痕が。片目も開かない状態で衰弱し切っていました。

 放っておくことができなかった夫妻はあやかさんの提案で、すぐに動物病院へ連れていくことに。しかし、診察を受けると怪我は思ったよりも重く、医師に「子ねこの体力じゃ2日ともたないかもしれない」、さらには「もし生き延びても断脚になるかもしれない」と告げられました。

 しかし、それでも決してその小さな命を諦めなかったたかしさんとあやかさん。その日から毎日病院へ通い、消毒や包帯の交換を頑張りました。その甲斐もあり、1か月後には火傷や傷は完治。今では左前足のハンデを感じさせないほど元気いっぱいです。

 たかしさんとあやかさんが「ラッキー」と名付けたのは、大怪我を負ったにもかかわらず、奇跡的に生き延びることができた幸運の持ち主だと思ったのが由来です。