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コロナ禍に迎える冬 ウイルス感染が不安と感じる人が8割以上 睡眠の重要性は

著者:Hint-Pot編集部

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コロナ禍で迎える初めての冬(写真はイメージ)【写真:写真AC】
コロナ禍で迎える初めての冬(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 風邪やインフルエンザが流行しやすい冬が近付いてきました。新型コロナウィルス感染症拡大が続く中で迎える冬とあって、健康管理には例年以上の不安を抱いている人が少なくないでしょう。冬の健康管理と睡眠に関する調査から、冬に向けて不安に感じていることや、冬を元気に乗り切るために気を付けていることが見えてきました。

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冬を乗り切るカギは食事と睡眠にあり?

 家電メーカーのデロンギ・ジャパン株式会社は2020年9月、20代〜60代の男女1000人を対象に、「コロナ禍の冬の健康管理と睡眠」についてアンケート調査を実施しました。

 まずは「冬の健康に不安を感じること」を尋ねたところ、「インフルエンザや新型コロナなどウィルスに感染すること(87.4%)」と答えた人が最も多く、次に多かったのは「風邪をひくこと(67.1%)」でした。インフルエンザと新型コロナの同時流行については、行政側も今から強い注意を促しています。マスク着用・こまめな手洗い・3蜜の回避という予防の基本を、改めて意識しておくべきでしょう。

 病気にならないためには健康管理が重要です。中でも免疫力を向上させることが感染症予防に効果的と言われています。では、免疫力を向上させるためには何が大切だと考えている人が多いのでしょうか。一番多かった回答は「バランスの良い食生活(78.2%)」、次いで「質の良い睡眠(71.6%)」、「適度な運動(60.6%)」、「ストレスを溜めない(50.6%)」と続きました。

 いずれも基礎体力と免疫力の向上には欠かせない要素ばかりですが、コロナ禍により自宅で食事を摂る習慣がついた人も多いだけに、食事への関心が高まっている様子がうかがえます。睡眠についてはメディアがかねてから快眠・安眠に関する話題を多く取り上げている様子を見ると、季節を問わず高い関心を集めているようです。